手術室で働く看護師のことを手術室看護師といいます。
手術室看護師は、周術期(術前、術中、術後)を通して、患者様やご家族の皆様の支援を行います。
迅速に必要な機器や手術室の準備を行うと共に、
不安になりやすい患者様が安心できるようなケアを心掛けています。

急性期の治療を終えた患者様が、在宅復帰に向けてリハビリテーションをがんばっている病棟です。
看護職員、リハビリ職員が協力して日常生活動作の練習や生活支援を行います。
患者様一人一人の今後の生活を、患者様自身・ご家族様・医師・看護職員・リハビリ職員・社会福祉士等がともに考え、
実現に向けた支援を行っています。

急性期の患者様に初期治療を行う病棟です。
様々な検査や手術、治療を行うため看護師はたくさんの経験ができ、スキルアップにつながります。
急性期で入院時はつらい表情をされていた患者様も、状態が改善し笑顔で退院される姿をみると看護してきてよかったと感じます。
患者様の状態変化を見逃さないよう、スタッフ間で常に情報交換しながら支援を行っています。